涙の止まらなかった日
2003年8月23日涙が止まらなかった。
新しく生まれ変わったはずのあたしも、
もろく砕け散ってしまった。
それは、誰か相手がいてのことではなく、自分的な考えが招いたこと。
失望、漆黒の闇、つきつけられた現実が、あたしをどんどんマイナスな方向に追いやっていった。
一人部屋で考える事も恐くて、誰かに寄りかかることも疑い深くなって、できない。
昼間見せる明るいあたしと、夜になると出てくる暗いあたし。
どっちも本当の自分なのに、上手く使い分ける事ができなくなる。あたし的にそれは許されない事。
考えれば考えるほど涙が止まらなかった。
夏休みが始まる少し前、確か1ヶ月ちょっと前くらいに始めた、「小指の爪ジンクス」
右手の小指の爪を7?のばして、願いをかけながら切ると叶うというジンクス。
これを始めて今までずっと伸ばしつづけてきた。
7?伸びた今でもまだ切る勇気はない。
もう一度自分の願いを確認したとき、ただ単に幸せになりたいではなく、幸せになるために努力することを、怠ってはいけないと思った。
何をするにしても努力は必要。
ジンクスに身をまかせているだけでは、幸せに離れない。
「努力+ジンクスの希望=納得のいく結果」
こうなることを今は願ってる。
もうしばらくは、切る予定はない。
あの日希望を失ってしまったから。新しい何かを見つけてしまったから。
あの頃抱いた願いとは違った願いをもつ今のあたしには、願いなど叶えてくれるものはないのではないか?
そうじゃないって信じたいけど・・。
元彼。
あなたは優しすぎるんだよ
こんなにも月日がたっているのに
まだ忘れられないでいるかもしれないよ?あたし
あたしがあなたに抱いていた気持ちが
いつ また蘇るかもしれないのに
前と変わらず優しくしてくれるから
期待してしまうんだよ?
わかってるのかな・・・
どんなに新しい何かに走ってしまっても
どれだけたくさんの思い出が胸を埋めても
あなたが優しくしてくれるだけで
全部覆ってしまうんだ
一瞬の気持ちだと思ってるから
そうだって信じたいから
今は優しくなんてしないで?
あたしを冷たく突き放してよ
俺が愛してるのはあいつだけだって・・
お前はもう過去の人だって・・
「無理しないで寄りかかれよ」なんて
そんな優しい声でいわないで
戻れなくなるのは 恐いから・・
新しく生まれ変わったはずのあたしも、
もろく砕け散ってしまった。
それは、誰か相手がいてのことではなく、自分的な考えが招いたこと。
失望、漆黒の闇、つきつけられた現実が、あたしをどんどんマイナスな方向に追いやっていった。
一人部屋で考える事も恐くて、誰かに寄りかかることも疑い深くなって、できない。
昼間見せる明るいあたしと、夜になると出てくる暗いあたし。
どっちも本当の自分なのに、上手く使い分ける事ができなくなる。あたし的にそれは許されない事。
考えれば考えるほど涙が止まらなかった。
夏休みが始まる少し前、確か1ヶ月ちょっと前くらいに始めた、「小指の爪ジンクス」
右手の小指の爪を7?のばして、願いをかけながら切ると叶うというジンクス。
これを始めて今までずっと伸ばしつづけてきた。
7?伸びた今でもまだ切る勇気はない。
もう一度自分の願いを確認したとき、ただ単に幸せになりたいではなく、幸せになるために努力することを、怠ってはいけないと思った。
何をするにしても努力は必要。
ジンクスに身をまかせているだけでは、幸せに離れない。
「努力+ジンクスの希望=納得のいく結果」
こうなることを今は願ってる。
もうしばらくは、切る予定はない。
あの日希望を失ってしまったから。新しい何かを見つけてしまったから。
あの頃抱いた願いとは違った願いをもつ今のあたしには、願いなど叶えてくれるものはないのではないか?
そうじゃないって信じたいけど・・。
元彼。
あなたは優しすぎるんだよ
こんなにも月日がたっているのに
まだ忘れられないでいるかもしれないよ?あたし
あたしがあなたに抱いていた気持ちが
いつ また蘇るかもしれないのに
前と変わらず優しくしてくれるから
期待してしまうんだよ?
わかってるのかな・・・
どんなに新しい何かに走ってしまっても
どれだけたくさんの思い出が胸を埋めても
あなたが優しくしてくれるだけで
全部覆ってしまうんだ
一瞬の気持ちだと思ってるから
そうだって信じたいから
今は優しくなんてしないで?
あたしを冷たく突き放してよ
俺が愛してるのはあいつだけだって・・
お前はもう過去の人だって・・
「無理しないで寄りかかれよ」なんて
そんな優しい声でいわないで
戻れなくなるのは 恐いから・・
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